DMPK：生体内PK
薬物動態（PK）試験における速さと柔軟性により、貴社の意思決定プロセスを加速させます。
顧客個別の研究に対する迅速な応答と柔軟性が、サイ・ライフサイエンシズ(Sai Life Sciences)を薬物代謝と薬物動態評価における推奨パートナーとさせている所以です。
当社のサービス
- バイオアベイラビリティと薬物動態研究
- マウスとラットのニューロPK（血漿、脳、CSF）
- 眼の PK （眼部の組織は例えば房水、硝子体液、強膜、結膜、水晶体、角膜、虹彩、視神経、脈絡膜、網膜）
- 化合物の単一、複数およびカセット投与
- 胆管カニューレ挿入ラットにおける腸 – 肝循環
- 代謝物の特性化と鑑定
- 線量の段階的拡大（線量の直線性と範囲の発見）
- 組織分布（脳、心臓、肝臓、肺、腎臓など）
- 十二指腸内、門脈内などによる部位特異性の吸収研究を行います。
- 一定の輸液、すなわちAlzet®浸透圧ポンプによる送達
- げっ歯類カプセル（Tropac®）を使用した経口固体PKの特性評価
- 毒性動態分析とデータ解釈
当社DMPK担当は、最先端のAAALAC認定、CPCSEA承認、OLAW認定の飼育室を運営しています。サイ・ライフサイエンシズ(Sai Life Sciences) DMPKソリューションズは、数多くの治療分野にわたる研究で使用されています。様々なげっ歯類で体内動物薬物動態（PK）、組織分布及び分泌研究を行い、確立されたパートナーと協力してビーグル犬での薬物動態研究を行います。
当社のPK研究には様々な投与経路を使用した試験化合物の投与後の所定の時点での動物からのサンプルの収集が含まれます。経口、静脈内（ボーラス及び注入）、腹腔内、皮下、筋肉内、鼻腔内、髄腔内、直腸内、眼内など。
経口バイオアベイラビリティ試験を実施して化合物の受領後5日以内にプログラムに適した前臨床製剤を選択できるようにします。
機器/設備:
ウォーターズ®UPLC-MS \ MS-API 4000（AB Sciex）-トリプルクアドラ質量分析計
ウォーターズ®UPLC-MS \ MS-API 4000 Q-TRAP（AB Sciex）-質量分析計
HPLC（LC20Aシステム）のUV検出器（島津）
ウォーターズ® UPLC
ディープフリーザー（-80 0C）)
ポリトロンホモジナイザーPT MR3100D
QIAGEN TissueLyser
